CounterHitCafe ~ウル4 コーディー まとめ~

ウル4(ウルトラストリートファイターⅣ)のコーディー使いのためのまとめです。

【キャラ対策】コーディー vs ザンギエフ【20150322更新】

コーディー vs ザンギエフ の方程式」

・大K牽制と石の距離。
・大足のバニシの距離を覚える。
・大ラフィ対空。相打ちに前ステ中ラフィ。
・EXバニガードしてにラスドレ
・攻めない。絶対に攻めない。

 

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「確反リスト」

・2中K/2大K
 どちらもガード後ザンギエフ側が-5F。
 2中Kは振りがコンパクトなので、無理に狙わなくてもよい。
 大足はかなり反撃しやすい。キャンセル中ラフィで確実に追い払うこと。

・ロングキック
 理不尽なリーチの大足。
 ガードさせてザンギ側が-11。
 出来ればラスドレをブチ当てたい。最悪2中P>中ラフィは入れること。

・ダブルラリアット
 表も裏も判定ありのグルグル。
 ガード後ザンギ側-44Fで隙だらけ。のはずだが実際はそんなに甘くない。
 攻撃判定が出ている時間が理不尽に長いので、反撃は少し遅らせて出す必要がある。
 また、持続終了まで弾無敵なので、最速ラスドレは危険。
 少し遅らせてラスドレか、距離を少し詰めて弱ラフィが反撃可能。


「注意フレーム」

・ノーマルバニシングフラット
 飛び道具を消せる打撃技。通称「バニシ」
 どの強度をどの距離でもガードすればコア中ラフィ確定。
 弱と以外は当てても確定するが、展開が速いので難しい。
 硬直が解けるのはかなり早い。遅れると投げとダブラリの択に付き合わされる。
 ガード時は絶対に出せるようになろう。 

・EXバニシングフラット
 発生まで完全打撃無敵の恐ろしい技。当てるとザンギ側+1F。
 ガードすると「セビキャンしてもラスドレかEXクリミナ確定」
 (厳密には「セビキャン遅らせバクステ」でラスドレが空中喰らいになってしまう)
 セビキャン用のゲージが無くても打ってくるので、
 ガードした時は絶対に出せるようにすること。

・クイックラリアット
 ダブラリと同じ反撃の入れ方で問題ないが、ダブラリとは反撃のタイミングが異なる。
 ザンギの掛け声で判別可能なので、よく聞いてタイミングを合わせること。
  ダブラリ ⇒ 「うぉおおぅりゃああああ」
  クイック ⇒ 「うぉりゃっ」


「勝ちパターン」

・石・置き遠大K・対空大ラフィ・刺し返しコア中ラフィを徹底し、
 一度もダウンせずに処理できれば最高。

※「前飛びを全て落とし、ぶっぱバニシングやお願い大足を一度も喰らわず、
  後ろに下がらず対処する」以上3つが完璧にできれば有利に戦える。
  ⇒ここまでやってようやく地上戦の刺し合いが始まる。


「負けパターン」

・正直上の勝ちパターンにならなければ負けパターン。
 ダウンするだけで半分諦められるレベル。

 

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「遠距離戦」

いつでも逃げられるスペースを確保するために距離をつめる。
背中にエスケープゾーンを作るように前に歩く。(ケン対策参照)

体力が勝っている時は、バニシを警戒しつつ石を投げて大ラフィ対空を構えておく。
相打ち上等で対空すること。


「中距離戦」

相手が飛んでくるのかどうかを注視。
飛びが多いならば、石2:対空8位の意識で。常に対空を見ておくこと。
大ラフィが相打ちになった時は、忘れずに前ステ中ラフィ。
ラインも押し上げられるしダメージもおいしい。

基本は対空の意識を切らさず石で攻める。これだけで勝てるなら、それが一番おいしい。

飛びを落とされると、相手も前に歩いて近づいてくるので、遠大Kを置いておく。
ザンギの前進に置いて前歩きを抑止する。・・・としたいのだが、
遠中Pなどで刺し返されたりリーチの長い大足、ロングキックを刺されたりする。

大足はリーチが長いが振りも大きい分隙もある。
コア中ラフィで刺し返すのも有効。

それらの地上技に対してはコーディーのコパで全て返せる。
今度はバニシで距離を詰めに来るので、しっかりガード後して反撃を叩きこむ。

ザンギ戦はこの間合い管理が全てと言ってもいい。

間合い調整に気を取られて、画面端まで押されてしまったらコパ中ラフィ多めにして、
ジョークラの用意。どうしても逃げたいときは不意の前ステ投げも有効。
ここで前飛びすると、いいことは何もないので我慢して押し返すように。


「近距離戦&近接戦」

本田同様、いや本田以上にこの間合いはいいことが無い。
ザンギの弱スクリューは(スパⅣAEあたりから)「コーディーの2中Pより投げ間合いが広い」という
危険極まりない技になってしまった。この間合いからは何としても逃げよう。

コパやコアにEXバニを仕込んで振るタイプのザンギには遠中Pが有効。
見てからEXバニシが出しずらくなっているので、小石もアリ。

被起き攻め時はバックJコパが割と安全。
最速小足は喰らってしまうが、投げられまくるよりはマシ。

ボディプレスで詰めてくるときは弱ラフィで喰らい逃げを覚えておく。
前ステよりは安全だし、着地最速投げに勝てる。

 

「できれば居たい間合い」
・中石がギリギリ当たる間合い


「できるだけ避けたい間合い」
・投げ間合い〜中足透かし投げが届かない間合い


「その他注意点」

間合い管理で全てが決まる。
 小石>>EXバニシ>>ガンガード>>前歩き/透かし投げ
 >>コパ中ラフィ>>コアEXバニシ>>小石
以上の距離のとりあいっこが基本。

ただし一度読み負けた時のリターンが段違い。
残念ながら、こちらは5-7回は読み勝たないといけないが、
一度読み負けるとリターンの大きさ+近接戦へ以降と、哀しいことになる。

ワンミスで全て終わると思ってよい。最後まで距離感を保って徹底すること。

トレモでも対戦でもいいので、
 ザンギの中足の距離
 ザンギのEXバニの距離
 ザンギの遠大Kの距離
 ザンギの大足の距離
 ザンギのロングキックの距離
 コデの遠大Kの距離
以上の距離を把握しておくこと。

ピンチになった時はバックJコパが割と頼れる。
垂直J大Pはダブラリ相打ち>バニシ追撃があるのでオススメは出来ない。

コマ投げ読みが通って垂直大Pが刺さったら、ゲージを吐き切ってもいいので最大をとる。
垂直J大P>UC2も出来ると強い。

前飛びや起き攻めは愚策。期待値は0どころか-と言ってよい。

かなり苦しい試合になるが、ストリートファイターを、否、格ゲーを代表する投げキャラ戦。
きっちり処理出来るようになろう。

※管理人はザンギ戦が一番苦手です。

 

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