CounterHitCafe ~ウル4 コーディー まとめ~

ウル4(ウルトラストリートファイターⅣ)のコーディー使いのためのまとめです。

【キャラ対策】コーディー vs ダルシム【20150322更新】

コーディー vs ダルシム の方程式」


・不利Fの時に無理に近づこうとしない(ズーム系を喰らった時はガードを固める)
・甘いファイアにEXラフィ。
・空中ズームパンチにジョークラか立ちガードして前ステ。
・くっついたら0コパで固め続ける。

 

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「確反リスト」

・ドリル頭突き/ドリルキック
 あまり見ることのない技。ほぼコマンドミスで出してくる。
 対空で潰すよりも、立ちガードしてコア>クリミナで反撃した方がおいしい。


「注意フレーム」

・スラ
 他のキャラのスライディング技同様、めり込んだかどうかで反撃の有無が変わる。
 基本的に先端気味にガードさせられることが多いため、ほぼ反撃はない。
 これをガードさせて(時に当てて)投げと言うのがダルシムの常套手段。


「勝ちパターン」

・25年間変わらないズーム攻撃を潰してかいくぐって近接戦で倒し切る。
 丁寧に、ときに大胆に追いつめて、ワープ・引き投げなどの位置入れ替え狙いの行動を狩り、
 ダウンを取ってそのまま終わらせるのが最高。


「負けパターン」

・近づこう近づこうという行動を潰され、そのまま殺されると悲しい。
 被弾が多すぎて近づいた時には手遅れな体力差になるのはもっと悲しい。
 

 

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「遠距離戦」

ダルシムが最も輝く距離。そして一番居たくない距離。かつ一番居る時間が長い距離。
なんとかして頑張って近づきたい。が、前Jは見られてると全て落とされると思って良い。

コパこすりやスラ、2中P、2大Pで通常技を潰しつつ、じりじりと前に歩く。
最悪でも端に押せていれば焦る必要はない。そのまま前に詰め続ける。

この距離で一番やってはいけないのは、ズーム系を連続で喰らうこと。
一度被弾したら、まずはガードを固めるか、最悪コパをばらまいて相手の後続の攻撃を潰す。

ファイアはスラで簡単にくぐれる。
しかし、わかっている相手はスラの打ち終わりに大Pを当てに来る。
大人しくガードしながら距離を詰めるのも大事。
ゲージがあるならEXラフィもよい。大Pと相打ちになりやすく、ファイアも喰らってしまうが、
確定ダウンから一気に接近出来る。

ズームのタイミングが読めれば、中ラフィをぶっ放すのが相手にとってはプレッシャーになる。
この距離の中ラフィに対して、ダルシムはファイアか空振り後にズームをあてるかしかない。
それ以外の選択肢はすべて相打ち以下。相打ちはダウンしてしまうので一気にコーディーの時間。

ファイア、ズームに対してはセビは控えめに。
ファイアをセビっても次のズームで潰されるし、
ズームをセビっても何か喰らうと体力を減らされる。
出来るだけ被弾せずに近づきたいが、ある程度被弾しないと近づけない。
その嗅覚は実践でなれるしかない。

石も、いつでも手を伸ばせるダルシムには効果が薄い。
回転はいいのだが、拾ってるうちに殴られたりするので、控えめに。


「中距離戦」

相変わらずダルシムの手足だけが一方的に届く間合い。
大Pは減ってくるが、立中Kや立ちコアが多くなる。

基本的な寄せ方は遠距離戦と一緒で良いが、コパや2中Pには中ラフィを仕込んでおくこと。
2大Pは隙が増えるので控えめに。もちろん時には振りまわすのもアリ。リターンは大きい。
代わりに大足も時々振っておくとあたったときにおいしい。

不意にやってくるJ大P、通称「ヨガスナイパー」は中段攻撃。
立ちガードした後は前ステで一気に距離を詰める。
距離次第では大ラフィまで入れること。

ダルシムが飛んだ時はジョークラ連打がおすすめ。空振りしても隙はほとんどない。
また、垂直大Pもリターンが大きい。
相打ちでも強制ダウンを奪えるので、ここもチャンスが出来る。
このときは早出しするのがよい。

被弾した時の対応も基本は遠距離と一緒。不利Fの時はガード多めで凌ぐ。

この距離でファイアを打ってきたらビッグチャンス。EXラフィで一気に突っ込む。
確実に見てから突っ込めるように練習しておくこと。

テレポされた時は裏回りされたら近大Pか、ジョークラかスタマックで落とすように。

何とかしてダウンをとったら近距離をスタート出来る。
お待ちかねのコーディーの時間。


「近距離戦&近接戦」

ようやくコーディーの手(スタマック)が届く間合い。
一度この距離に入ったら絶対に逃がさない覚悟で倒しきろう。

スタマック・コパ・近中P・2中Pなど、ガードさせて有利のとれる技を振って固め続ける。
グラ潰し・暴れ潰し・投げ・2セビなどなど、コーディーの強いところを押しつける時間。

固めに入ったらいつものコパ固めが有効。
ダルシムは回転の速い小技がないため、立ちグラ/ガンガード/スラ暴れ/バクステが中心になる。
そのため、0コパで固め続けて投げ暴れを刈るのが効果的。

バクステ狩りの近コア仕込み中ラフィやクラックも強い。
バクステにクラックが入ればクラック>クラック>EXクリミナでピヨリーチ。
ただし、スラ暴れでよけられやすいので、ほどほどに。
基本はコパということは忘れないこと。

この間合いで警戒するのは引き投げとワープ。
何よりも位置を入れ替えられるのが痛い。攻めてるときでも最大集中してくらわないように。

ワープの狩り方は中距離と同じ、大Pが間に合わないなら立ちコパでもいい。
大Pなど、大振りの技を打ってしまうとワープで返される。
繰り返すが、コパで固め続けることを意識。

こちらが画面端を背負って、フレーム上ダルシムが有利になると
2中P>フレイムで固めてくる時もあるが、これは連ガではないので、ゾンクのチャンス。
さっさと切り返して再びこちらの攻め再開。

ゲージがあれば、スパコンをパなしてくるダルシムもいるため、ゲージ状況は把握しておくこと。
ダルシムは遠距離でも通常技をガードさせられるため、非常にゲージが溜まりやすい。


「できれば居たい間合い」
・近距離戦
 「言われなくてもわかっとるわ!」と言われそうだが、やっぱりこの間合いだ。
 一度触ったら逃がさない、逃がしたら負けくらいの覚悟で固め続けること。
 「崩す」ことよりも「固め続ける」ことを意識してコパを細かく刻んでいこう。


「できるだけ避けたい間合い」
・遠距離戦
 「言われなk・・・」すみません。やっぱりここです。
 この距離にいてもいいことはない。ただし、近づくときに被弾しすぎてもいけない。
 丁寧に前に詰めて、ファイアをEXラフィで抜けてこっちのターンだ。


「その他注意点」

処理されて詰まされるか、近づいてボコすかの二択。
体力差がついても、一度近づけばチャンスはあるのであきらめたり投げたりしないこと。

とはいえ、近づくときに被弾が多すぎてもよろしくない。
まずは「ズームパンチをきっちりガードして、届かない間合いから通常技」
のリズムに持ち込みたい。

甘えたファイアが来たら逃がさないこと。EXラフィで確実に突っ込む。
これが完璧に出来るだけでもダルシムは相当にプレッシャー。

ダウンを取られた時は実は結構ピンチ。
UC1>下段重ねor中段orテレポ裏回りと言う厳しい連携が待っている。
こればかりは慣れてガードしてくれとしか言えない。

手を伸ばして触りに来ている関係上、中距離でもEXゾンクが届くことがままある。
また、バクステやスラ>投げの連携を多用するならここもEXゾンクのチャンス。

ゲージがあればUC1まで入れて、さらにはセットプレイまで決めてそのままひっくり返してしまおう。

EXゾンクを多用する時は相手のUC2に注意。
ジャンプですかされると、そのままUC2が生当たりして頭でゴチンされる。

とにかく、「どう触るか」そして「どうやって維持するか」がキモ。
コパ固めとEXゾンク、クラックでまとわりついて、火力を活かして倒しきる。
完封されるとストレスMAXな組み合わせだが、瞬殺出来ればそのストレスも一気に発散できる。
苦手な人も多いが、瞬殺出来るようになるとコーディーがとても楽しくなるので、頑張って欲しい。

 

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