【キャラ対策】コーディー vs E.本田【20150321更新】
「コーディー vs 本田 の方程式」
・ガン待ち上等。我慢して相手を動かす。
・百貫は1段目終わってから即セビ。
・中・強頭突きには中ラフィ。
・何かやるなら本田が前歩きしてから。
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「確反リスト」
・スーパー頭突き
中強は立ちガードでもしゃがみガードでもどの距離でガードでも中ラフィ確定。
EXは猶予1FだがUC2が確定。距離が近ければ2大Pの方が簡単。
最悪でも中か強の頭突きには確実に出せるようにしたい。
「注意フレーム」
・遠大K
百烈張り手後に打ってくるあのキック。立ち回りで振ってくる本田もいるが、なんと下段。
ガードしても本田側-6なので、反撃はない。
・2大P
足元をひっかく大パンチ。ダメージが140とかなり高い。
実は下段技。まことの2大Pみたいなもん。
ガードしても本田側が-2F。反撃はない。
・大足
昔と変わらない一回転足払い。
びっくりなことにガードしても本田側が+2Fと有利。
ガードさせて有利な大足とは珍しい。忘れないように。
・百烈張り手
元祖「ボタン連打技」。小学生の時はお世話になりました。
どれもガードさせて+8~+9F本田有利。
・スーパー百貫落とし
上から降ってくるケツ。
中以外は本田が-2F。中のみ-3Fだが、見て判断は不可能。
ジョークラで潰すか、セビでとるのが良策。
「勝ちパターン」
・石+対空+確反で一方的に処理するのが基本。
各種必殺技の隙に反撃、前に出るところへ石やコパを刺すなどで、
ゆっくり確実にリードを広げる試合になる。
「負けパターン」
・こちらから攻めると一気に強キャラに見える本田さん。
もろもろの行動に頭突き、コパ張り手などでリターンを広げられて、
コーディー側が攻めなくてはいけない状況が出来上がると非常に苦しい。
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「遠距離戦」
石、石、ひたすら石。
本田が前歩きしているのを確認してから、少しずつ前歩きして押していく。
飛びに引っかければダウンを奪えるが(この距離だと中ラフィ追撃は微妙)
ダウンをとっても近づく必要はない。
端端から本田の体一つ近ければ、石見てから前ステUC1がある。
高難易度な上に、それでも抜けられない場合も多いが、UCゲージがあるときは警戒する事。
屈伸やフェイクで釣ってもよい。
「中距離戦」
溜めキャラ戦の基本だが「相手のどちらの溜めがあるのか」を常に把握して動くこと。
本田はガイルやベガと違い、溜めがないときにできることがほとんどない。
逆に、両方の溜めがあるときは、最強クラスの防御性能と単発火力を見せる。
こちらの牽制として機能するのは遠中K。本田のコパや遠大Kを潰せるどころか、
大頭突きとも相打ちが取れるので、こまめにふっていくとよい。
本田はコーディーの遠中Kより外では、
垂直J大Pか前飛び、ぶっ放し頭突き、お願い百貫ぐらいしかやることがない。
垂直J大Pに対して、ローリスクなのは中石。
空中で当たれば中ラフィやクラックで追撃を狙える。
着地と同時にEX頭突きやUC1が来そうだが、垂直Jの後はどちらの溜めもないので絶対にない。
着地に石をガードさせてこちらは距離を調整できる。
リターンを求めるなら、垂直Jに前ステを合わせよう。
大P(両手を前に出すあれ)が見えたら大ラフィで最悪でも相打ち>前ステ中ラフィが入る。
この距離(遠中Kの外)の前飛びは、大ラフィですべて落ちる。
待ち気味に戦う以上は、確実に落としてしまおう。
頭突きについては、中強はしゃがみガードしても中ラフィ確定。
これができないと打ち放題になるので絶対に反撃を取る事。
自信がないなら弱ラフィでもいいが、
近い距離でダウンするので当たった後はすぐ離れること。
弱頭突きだけ確反がないが、本田の掛け声が違うのでよく聞けば簡単。
どすこい!→弱頭突きなので何もしない
どぉーすこぉーい!→中か強なので中ラフィ確定
もう一つのお願い技の百貫落としへの対応は、ジョークラで落とすか、
飛びあがりを見てからセビを構え、下降をセビで取ってそのまま当てるか前ステで逃げる。
百貫は実はEXでもアーマーブレイクはついていないので、セビが簡単かつ有効。
(ABのイメージが強いのは、リバサで打つ人が多いから)
本田が前歩きしたら小石で追い払う。
本田は実は前歩きがコーディーより速いので、
いろいろ見ていたらすたすた歩かれて近いとこにいる・・・なんて事の無いように。
遠中Kより近い距離に入られた場合、スラを置くか、
いつもの中ラフィ仕込コパをまきながら、歩いて後ろに下がる。
バクステやバックJは溜めがある本田には見てから頭突きがあるので、
溜めがなくなったときに逃げよう。
牽制で勝てば向こうから攻めざるを得ないので置き技がより機能しやすくなる。
遠中Kの距離で釘付けにして、このまま処理するのが基本だ。
「近距離戦」
本田側のメイン牽制であるコパ張り手が厄介な距離。
適当にしてるとあっという間に体力が溶けてしまう。
コパ張り手をガードorヒットしてしまったら、セビキャンするかどうかを見ておく。
張り手>セビキャン前ステ>大銀杏投げの連携が本田としては胸熱なので、要警戒。
ヒットしていてもやってくるので、気を抜かないこと。
セビキャンしたらEXゾンクで切り返す。
前ステからコパ張り手or大銀杏という恐怖の二択があるので、
出来ればこの間合いは避けたい。生き残る事だけを考えて、とにかく逃げる事。
「近接戦」
本田は、火力も体力も無敵時間の性能もコーディーより上。
この距離にいるメリットは基本的にない。
ダウンをとっても起き攻めする必要はない。めくりも頭突きで逃げられるor落とされる。
投げやクリミナルでダウンを奪ったら、さっさと後ろに歩いて逃げよう。
この間合いのリバサ百貫はABつき。ジョークラで落とすか、おとなしくガードしたあと逃げる。
本田の起き攻めはコパ張り手or大銀杏投げ、ちょっとまってからEX頭突きとどれも凶悪。
ゾンクで突き放すにしても割が合わない。
一度もダウンをとられず、近接戦に持ち込まれず、一方的に処理するのが理想。
「できれば居たい間合い」
・小石先端の間合い
小石が本田の足に落ちる間合い。
本田の垂直にも前飛びにも対処出来て、前ステ大銀杏はとどかない。
「できるだけ避けたい間合い」
・本田のコパの間合い
ここで択を掛けられると一瞬で溶かされる。
一度もこの間合いに入られなければ最高だ。
「その他注意点」
とにかくEX頭突きが強い。前に出ようとしたり、中途半端に技を置いたりすると全て潰される。
対処法としては本田の溜めを常に確認して、溜めがないときに行動すること。
具体的には前歩きを見てからスラやコパ中ラフィを置いて丁寧に押し返す。
こちらから飛びこむ際にも同様で、本田のを確認していれば前飛びも通せ・・・そうに見えるが、
通常技であっさり落とされるので、オススメはしない。
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