【キャラ対策】コーディー vs ロレント【20151002更新】
・石と対空大ラフィだけで詰ませる。
・一度固めたらコパ刻みからダメージを取る。
・中段ガード。
・固められたらコパor2大Pグラ>バックJコパで逃げる。
・カチンみてから立ちコパこすり。
・おもむろクラックがアツい
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「確反リスト」
・大足(スラ)
ZERO以来変わらない大足。移動距離も発生もそこそこ長い。
ガードすれば先端でもロレント側-11Fでなんでも入る。
大きくダメージをとるチャンスになるので、逃さないこと。
・メコンデルタアタック(以下、「コロコロ」)
短くバク宙した後、地面をコロコロ転がる突進技。セビが割れて、赤セビキャン可能。
バク宙中は空中判定で、出始め11Fまでなぜか完全無敵。解せぬ。
ノーマルはガード後すべてロレント側-8Fだが、しゃがみガードだと反撃は微妙なところ。
立ちガードから2大P始動のコンボが理想。最低でもコア中ラフィを入れるか、
コロコロしだしたのを見てからEXゾンクで吹っ飛ばすのが簡単。
EXはガードしてもロレント側-5Fなので、無理しなくてもいいかも。
・メコンデルタエアレイド
後ろにコロコロした後、上から棒で殴ってくる中段技。EXのみコロコロ中に飛び道具無敵がある。
ノーマルは、なんとガードしてもロレント側+3F,あたると+11Fという危険な技。
EXはガードするとロレント側-5Fでコパコア確定。当たれば+8Fだが発生がノーマルよりも早く喰らいやすい。
まずは確実に立ちガードすること。これで崩されるとかなり痛いダメージになる。
コロコロされたときにクラックを打てると、派生を出したときに空中ヒットになっておいしい。
前ステやスラでくぐってもいい。
・マインスイーパー(SC)
めったに見ないスパコンだが、対空性能が高く発生(7F)に対して無敵も異常に長い(18F!)。
ガードすれば地上ド密着でロレント側-19F。どちらのUCも生ヒット確定だ。
・パトリオットスイーパー(UC1)
基本はコンボ用。EXパトリオットからノーキャンセルで入るのが非常に怖い。
切り返しが乏しいロレントなので、終盤にぶっ放しで打つ人もいる。
ガードするとロレント側-19F。生UCなりフルコンなりでお仕置きしよう。
余談だが、手榴弾を構えたロレント先輩が楽しそうで何よりです。
・テイクノープリズナー(UC2)
通称「必殺仕事人」ユウさんかっこいいよユウさん
主な用途は赤セビコンボか弾抜け。
距離が長いので、UC2選択のロレントに飛び道具は要注意。
コーディーのUC1同様、完全ロック技でダメージが非常に高い(480!)
ガードするとロレント側-18F。ヒットバックは長いがクラックからコンボをいれること。
・パトリオットサークル
いわゆる烈火拳。多段技なのでセビは禁物。
実はディレイ入力がそれほど猶予が無いので、性能は大したものではない。
ガードすれば弱でも-3Fなのでコア確定。まずは確実に反撃すること。
2段目以降はさらに隙が増えるので、2中Pからコンボを入れること。
「注意フレーム」
・スパイクロッド
地上からいきなり棒だけで立つ中段技。
モーションがせわしなく、音も「キンッ」ってなるので高速中段に見えるが
発生は17Fの脅かし技。ただ見切るのが非常に難しい。
下半身の食らい判定がほぼなくなるうえに空中判定という面倒な技。
ガードしてもロレント側-2Fで反撃なし。
カウンターヒット時のみいろいろコンボに移行するが、0Fなのであまり気にしない。
・トリックランディング
空中から棒で着地>そこから前か後ろに移動する謎の技。攻撃判定はない。
飛ぶ系の必殺技から出せるため、これで上からまとわり疲れると非常にストレス。
幸いコーディーは見てから立ちコパで、表でも裏でも相打ち以上がとれる。
これに対処できないプレイヤーは、ロレント側からすると「お客様」になってしまう。
確実に反応しよう。
・スティンガー
垂直に飛んで、空中からナイフを投げる。ナイフは飛び道具判定。
着地硬直が見た目ほど無いので、EXラフィや見てから前Jで突っ込むのはNG。
ガードするとロレント側が大幅有利のため、こちらも垂直/バックJでよけるか、
石で相殺するのが安全。豪鬼の斬空と考え方は一緒。
スティンガーを打とうとしたときにクラックが刺さると、空中ヒットになるのでとてもおいしい。
・メコンデルタエスケイプ
緊急回避用の三角飛び。フォルテの三角飛びに近い。
壁から跳ね返ったときは普通にジャンプ中同様の技が出せる。
ロレントは空対空が強い(というよりコーディーが強くない)ので、無理に狩らなくていい。
跳ね返りで攻撃してきたときだけ大ラフィを出せれば十分だ。
「勝ちパターン」
・上からの攻めをつぶし、表裏を見切れればそんなに苦労はしない相手。
「対空大ラフィ」「コロコロ確反」「コパ固め」をしっかり通して、一度攻めのチャンスをとって
そのまま殴り倒すのが理想。
「負けパターン」
・自由に動かれて触られ、トリッキーな動きと中段で崩されるのが典型的負けパターン。
まずは中段ガードと反撃ができないと、一方的になぶり殺しにされる。
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「遠距離戦&中距離戦」
スティンガーと石がぶつかるとナイフが消えて石だけが普通に飛んでいく。
ナイフよりも石の方が強いのはウル4の常識。
なので、この距離での飛び道具合戦は基本的にコーディー有利。
強気に石を投げてよい。
ロレントは地上飛び道具は無く、スティンガーの着地硬直もそこまで長くは無いので、
EXラフィアンで突っ込むのはオススメしない。
石を投げつつ、じりじりと削り合うのが得策。
終盤ならEXスティンガーでタイミングを崩しに来ることもあるので、相手にゲージがある時は一応警戒すること。
食らうと大足などで追撃されてロレントのターンになる。
石vsダガーで不利になるとわかったロレントは、
・コロコロで近づく
・大足で無理やり近づく
・三角(エスケイプ)/普通に前飛び
以外に接近方法は無い。
だいたいがロレント側から近づいてきてくれるので、
EXラフィで突っ込んだり、スラで近づく必要はない。
石投げの際に注意するのは、EXコロコロで弾抜けと、セビ前ステから強引に大足、
無理やり近づいて前飛び、UC2くらい。
特にUC2を選択しているロレントは、ほぼ間違いなく弾抜け狙いなので、
リベンジゲージがある時は慎重に。
コーディーの狙いは、ここで前飛びしてくるときに大ラフィ対空。
これを完璧にできればかなり楽。最悪、遠大Pで相打ちをとる。
コロコロは立ちガードして2大Pからコンボが理想。最低でもコア中ラフィは入れること。
EXコロコロの場合はコア中ラフィか、無理せず有利フレームから攻めるだけでもいい。
ブランカの弱ロリ手前落ちのように、
ロレントもコロコロ手前止まりから投げもよくやる連携。
これも警戒しておいてEXゾンクで返したい。
みえみえのコロコロに対してEXゾンク、
飛びに大ラフィがきちんと出して、この距離で詰ませるのが一番楽。
「近距離戦&近接戦」
中距離以上の距離で有利に立ってそのまま殺しきるのが理想だが、
被弾してまとわりつかれると非常にめんどう。
ロレントは一つ一つの技性能はそこまで高くはないが、
中下段/表裏で崩す手段が多く、一回のミスでごっそり減らされるのが厄介。
固めからの崩し連携には「慣れでガードして確実に反撃」しかない。
上記反撃リストをみて、一つ一つできるようになるしかない。
固められた時は基本は遅らせコパグラ。
中段のカチンッを多用するなら2大P複合か立ちコパを多め。
フレームが途切れたあたりでバックJコパで逃げるのはいつも通り
ロレントは飛ぶ行動が多いので、固められてる時のEXゾンクはあまり頼れない。
EXゾンクは攻めにとっておく方がよい。
三角飛びや飛び込みから、カチンッのあとの裏表は非常にめんどうだが、
カチンッガード後に立ちコパこすりがド安定。
すかし着地ならこちらが有利だし、とにかく固めに入るのを阻止できるのが大きい。
逆にロレントを転ばしたらビッグチャンス。
ロレントは無敵切り返し技に乏しく、コーディーの小技でまとわりつかれると
ロレント側もやることは少ない。
0コパを中心に、近大Pグラ&暴れ潰し、最速投げ、透かしEXゾンクなど、
コーディーの近接戦の選択肢が非常に機能する。
これまでの欝憤を晴らすようにダメージをとってしまおう。
また、固めをガードさせた後に、不意に打つクラックが割と当たる。
(ヴァイパーやユンと一緒。よく飛ぶからかな？
クラック空中ヒット>クラック>EXクリミナで実質0.7ゲージで大ダメージ。スタン値も非常に美味しい。
とにかく転ばしたら殺し切る勢いで起き攻め。
EXパトリオットの打撃無敵は無くなったので、
打撃中心に強気の攻めでいい。当て投げ/最速投げも有効。
固めるときのイメージはブランカ戦に近い。
コパを刻んで永遠に固め続けよう。
切り返しが乏しいキャラにありがちだが、
割りきりでUCをぶっ放すことも視野に入れておくこと。
高PP帯でも普通にやってくる上に、どっちのUCもそこそこ減るので注意。
「できれば居たい間合い」
「できるだけ避けたい間合い」
ロレント戦のイメージは「豪鬼とブランカの中間」くらい。
特定の間合いというよりも、スティンガーをガードしない(よける/石でつぶす)、
近づくロレントに対処、を意識すればOKだ。
「その他注意点」
ロレントはせわしなく動かれる(あと、メッチャうるさい)のでイライラするが、
一つ一つの行動にはリスクがあり、反撃も大きく、壊れた性能の技はない。
トリッキーな動きに慣れるまでは苦労するが、
「対空大ラフィ」「裏表はフレームの隙間に立ちコパ」
「遅らせコパグラ」「隙間をみてバックJコパ」など、
いつものコーディーのディフェンスが機能する相手。
緊急回避技が乏しいため、リバサバクステやエスケイプもよくつかわれる。
起き攻めのJ攻撃にはクラックを仕込んでおくとリターン絶大。
対応を知らないとそのまま持っていかれるように負けることもあるが、
ファイナルファイト時代は所詮は中ボス。
元・主人公らしく堂々と立ちまわって、火力に任せて殴りきろう。
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