CounterHitCafe ~ウル4 コーディー まとめ~

ウル4(ウルトラストリートファイターⅣ)のコーディー使いのためのまとめです。

【キャラ対策】コーディー vs ケン【20150313更新】

コーディー vs ケン の方程式」

・波動の対処はリュウと一緒、背中が光ったらゾンク
・生波動/中足波動にゾンク
・中足先端の間合いで中ラフィ仕込みコパ
・ジョークラ対空できる距離をキープ
・昇竜の打ちどころを意識
リュウよりも待ち気味で

 

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「確反リスト」

・大足
 ラスドレ
 中ラフィは入らない。
・昇竜
 隙は少ないが、それでも弱昇竜でも2大Pからコンボが入る。
 弱にも反撃できるようになること。
・竜巻
 しゃがんでよけたら2大P、2中Pが入る。

 


「注意フレーム」

・遠中P
 コーディーの遠中Pに似ているが、ケンはガード+4ヒット+7という鬼性能。
 グラ潰し気味に打ってくると潰されることもあるので要注意。

・中段2種(名前は知らない。踏み込む方と踏み込まない方)
 踏み込む方はガードしてコーディーが+5当たっても+2でコーディー有利になる。
 踏み込まない方はガードしてコーディーが+2当たると-1。
 どちらもCHでなければコンボにならない。踏み込む方にコア反撃を忘れずに。

・竜巻
 主にコンボ締めに使うのは中強EXのどれか。
 一応、全種類のヒット時ガード時のフレームを覚えておきたい。
 (以下、コーディー側から見たフレーム)
  弱  ⇒ ガード:+6F ヒット:+2F
  中  ⇒ ガード:+4F ヒット:五分
  強  ⇒ ガード:+5F ヒット:+1F
  EX ⇒ ガード:+3F ヒット:-1F

 

「勝ちパターン」

・波動を抑え、飛びを落としつつ、めくり竜巻にならない距離をキープして、
 前蹴りや中足をコパ中ラフィ/2中P中ラフィで押し返すのが理想。
 やることがなくなった相手の暴れ昇竜やお願い竜巻を読み切れればほぼ勝ち確。


「負けパターン」

・中足で前進を止められ、前蹴りで横に押され、おとなしくされた挙句
 竜巻締めのコンボでぐいぐい横に押される⇒セットプレイ表裏のが最悪な流れ。
 横に運ぶ竜巻締めも表裏が見えにくい昇竜締めも脅威。
 体力を奪いたい⇒無理して攻め込む⇒昇竜食らうのがもう悪夢。

 

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「遠距離戦」

撃ち合いでは、石はケンの波動に勝てる。
ゲージ効率以外負ける要素がないので、石を投げながら前に歩いて、ラインを上げる事。

攻めが強いキャラすべてにいえる事だが、
近接戦が強い相手こそ遠距離戦はこちらから歩いていきたい。
「後ろに逃げるスペースがどれだけあるか」が命綱になるので、
「ラインをあげる」というより「エスケープゾーンを確保する」気持ちで前に歩こう。

ケンの波動は硬直が長い方なので、こちらのゲージに余裕があるときは、
EXラフィで抜けてダメージを取る。


「中距離戦」

主戦場。ここで負けるとかなりリスキーな試合に持ち込まないと苦しくなる。

やっぱり最優先は対空。ジョークラで確実に落とす。
めくり気味の空中竜巻も振り向く前に落とせるので、要練習。
地上技を振っているなど、ジョークラが間に合わない場合は
立ちコパ対空が竜巻にほぼ勝てるが、J大Pには負けやすい。

注意したい連携が「ジョークラが空振る距離の透かしJ」である。
技を出さずに横方向のくらい判定が小さく、
ジョークラが空ぶったところに中足竜巻やUCなどが非常に痛い。
大ラフィで落とせればベストだが、後述する地上戦をやりながらはやや難しい。
とはいえ、何もしなければ透かしJはやり放題。。。

対処法、というより正解は、
「ケンが透かしJしてもジョークラで落とせる間合い」をキープする事。
しかも偶然なことに、この間合いがコーディー側の理想の間合いでもある。

こちらからの飛び込みは、波動が読めた時くらいに抑える。
昇竜の性能・ダメージはあなどれないし、まず落とされる。

ケンの上からの攻めに対処できたら地上戦。繰り返すが、ここがポイントになる。

飛びをある程度封じると小石が生きてくる。
読まれて飛ばれると危険なので、屈伸やフェイクで散らしていくこと。

波動の抑え方はリュウと一緒。
生波動を打つ頻度がリュウより少なくなりがちなので、打ってきたら確実にゾンクを合わせる。
中足波動確認の方法もリュウと一緒。背中が光ったらボタンを離す。

EX波動の打ち方は人によるので、相手のゲージ状況を確認。
中距離戦でこちらが優勢なら使ってくるのか、暴れ昇竜セビにゲージを残すのかは人次第。

ケンも基本は中足で押してくる。リュウと違い発生4Fであることに注意。
だが、リュウよりも判定が弱く、コーディーのコパで潰せる事が多い。

もう一つの生命線、6中Kの前蹴りもコパや2中Pで潰しやすいので、
ここでしっかりと中ラフィを入れ込んでダメージを取る & ラインを押し返す。
ケン戦は、コパ中ラフィ/2中P中ラフィの精度と間合いどりにかかっている。
確実に仕込めるようにして、ケンの前進を抑えよう。

仕込みに自信がない場合は最悪コパ連打や2中P一発止め、スラを振ることになる。
ややさみしいが、前進され続けるよりマシ。潰せるタイミングを覚えよう。

波動や前蹴りを懲りずに打ってくるケンには、セビやゾンクも有効。
一度見せておくと、相手も別の選択肢を考えるので、的を散らすことができる。
とにかく「ケンに気持ちよく前に出させないこと」が大事。

飛び・波動・前蹴り&中足で接近できなくなると、ケン側もいいストレスになる。

ここでよくやってくる(よくやられる)ケン側の「荒らし手段」を箇条書き。
・お願い大足
 一番お手軽。確定ダウンからの起き攻めに移行できるし、コパに勝つことも多い。
 厄介なことにリュウと違いガード後はコーディーが+8F。
 つまり、中ラフィが間に合わないことは覚えておく事。
 対処法としてはコパのタイミングをずらして、ガードする。セビを見せる。
 クラックでとび越える(タイミング次第では刺さるのでほどほどに)

・不利フレームから昇竜
 前蹴りガード後、大竜巻ガード後等、不利な状態を作って無敵技という古の業。
 こればかりは対戦を積んで見切るしかないが、あるということは覚えておく。

・中段2種
 名前が読めない。踏み込む方/踏み込まない方と言い分ける。
 踏み込む方には反撃があるが、もう一方はガードしてコーディーが+2くらい。
 まず、どちらもしっかりガードする事。昇竜で暴れるポイントにもなるので、
 大人しめの行動が安定か。

・セビ
 使い勝手はよくないらしいが、2セビをガードさせて前ステでケンのターン。
 見てからゾンクor中ラフィでわからせる。

ゾンクや中ラフィでダウンを取った後の選択が重要。
これを間違えると、この距離の頑張りがパーになる。

体力でリードしてるor中距離戦で大きく負けていないなら、
攻めにはいかずそのまま中距離戦をキープする。
起き攻めの選択肢としては小石重ねがド安定。

体力リードされているときや、中距離戦で不利を感じる相手なら、
近距離戦でダメージを奪いに行く。ただし、昇竜暴れを常に警戒することになるので、
ちょっと疲れる。
近距離戦を仕掛けるときは、癖が読めた時だと安全。


「近距離戦」

中距離戦と基本は一緒。ケン側がおとなしくなったらスタマックなどで触りに行く。
あばれを警戒しながら、丁寧に崩してダメージを取りたい。
固めるときは、時々手をとめて「昇竜は警戒してるぜ!」を見せながら固めていきたい。

逆にこの距離で相手有利の状態になるのはまずい。
小技固め、グラ潰し昇竜、めくり竜巻、移動投げとケンの強さが光る距離。
小技刻みをガードして、距離が空いたらレベル2以上のゾンク(投げ無敵がある)で逃げよう。

バックJで逃げるときはJ大Pを振っておきたい。
運がよければ空中竜巻と相打ちが取れる(よくても相打ちであるが)


「近接戦」

この距離になると、基本的にはリュウと同じである。
ガチャ昇竜に警戒しつつ(ときに誘いつつ)、有利フレームから攻める。

「大昇竜2段目セビ前ステ」の後はコーディー側+7。
コアか投げが確定するので、昇竜をガードした後は逃したくない。

リュウ以上に昇竜を打つキャラなので、リュウ以上に「ガード後に最大反撃を入れる」が重要。
昇竜持ちの甘えっぷりに高火力コンボを入れるのは囚人冥利に尽きる。

全キャラいえる事だが、昇竜暴れについては「警戒していることを見せる」
「ガード後にデカい反撃を入れる」事で抑止する。
ただし、それでも打ってくる人もいるのでそこは読み合い。
「こんなに警戒して反撃も入れてるのにまだ打つか!」とキレてもしょうがない。
そーゆーゲームだからこれ。

この距離で一番食らいたくないのはグラ潰し大昇竜。
手を出して昇竜がCHすると、UC1の神龍拳がロックしてフルヒット。
遅らせしゃがグラのスキルが試される。
ケン側のゲージが2本あるときはガンガードでもいい。
投げは必要経費と割り切るのも大事。

  

「できれば居たい間合い」
・ケンの中足の体一つ外=前蹴り先端ヒット=透かしJも空中竜巻もジョークラで落ちる距離
 この間合いでケンの技を潰して前進を抑えつつ対空で落とす。
 これで体力が奪えるなら無理に昇竜の間合いに入らなくてもいい。

 

「できるだけ避けたい間合い」
・中足が先端ヒットする間合い
 居たい間合いとの違いは微妙だが、この距離は空中竜巻はめくりになる。
 焦ってこの間合いに踏み込んでしまうと相手も荒らす選択肢が増える。

 

「その他注意点」

リュウ同様道着キャラ限定のコンボが使える。
 (画面どこでも)近大P>2中P>大ラフィ>中ラフィ
 (画面端)近大P>2中P>大ラフィ>EXクリミナ
  画面中央だと、とてもシビア。

・表裏セットプレイも、フレーム上はリュウと同じことが出来るが、
 「ちょっと歩いてめくり」系の起き攻めは注意が必要。
 ケンは弱昇龍で暴れると、コーディーが飛び越える前に昇竜が当たる場合が多い。
 (ちゃんと重ねれば大丈夫。リュウよりも引っかかりやすいという程度)
 セットプレイミスもそうだが、昇竜をもらうと、今度はケンの起き攻めの時間になるのが嫌。 

・画面端EXラフィ>前ステ2回>前J大P/J中Kで一気に崩すのもリュウ同様に出来る。
 EXラフィ>石フェイク>垂直中Kで昇竜をガード出来る。

・後ろ投げ>最速前J>技を出さずに着地で準詐欺。
 ディレイされたら立ちコパ空振りしてから行う。

・画面端を背負ってリュウに攻められている場合は、とにかく「EX竜巻>滅波動」を最警戒。
 画面端のグラップはコパグラか、いっそガンガードでもいい。

・EXゾンクと弱昇竜同時出しで昇竜が勝つところまでリュウと一緒。

・被起き攻めについても少し。
 画面端で前投げされた時のJ小Kに注意。
 めくりの後は表着地になるので、裏入れっぱにすると痛い。

・空中竜巻表裏は、重なっていなければ立ちコパ相打ち。
 被起き攻め時で重なっていたらファジガで頑張る。透かし下段もあるので事実4択だが、
 集中して(そしていっぱい喰らって)ガード出来るようになろう。

・稀にケンのウルコン2の場合があるが、これはゾンク確反用。
 ゾンクを打つ時は注意が必要だ。

 

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