【コーディー攻略】ラストドレッドダスト
ラストドレッドダスト
発生：7F ダメージ：最大473 ヒット時：演出ダウン。
1F～14F：完全無敵。
砂・スパナ・鉄パイプという荒ぶる凶器攻撃(ナイフなんてなかったんや・・・)
「うざってえ奴だぜ」「そろそろ体がほぐれたかい？」という独特の掛け声
壁にささる視覚効果
という三拍子そろった完璧なUC。
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なんて冗談は置いておいて、実際かなり強いUCである。
①砂
②スパナ乱舞
③最後のスパナが当たってからロック演出
の3部構成になっており、それぞれ性質が異なるのでよく覚えておくこと。
発生7Fで、無敵時間とリーチが長く、確反に非常に重宝する。
砂部分にはロック性能はなく、空中ヒットだとスパナはあたらない。
(まれに、対空気味に砂がヒットしたときに、スパナが何発か当たった後に、
ロックすることがあるが、狙ってはまず無理。期待しないこと)
密着でラスドレを打った際に、飛んでもバクステしても砂だけはフルヒットする。
知らない相手も多いので当たるとおいしい。
空振りしてもガードされても、スパナ最終段までは打ち切ってしまうので注意。
隙はものすごく大きいので、ガードされたときは色々とご覚悟を。
砂部分の削りダメージが高く、ガードさせても中P1発分くらいは削れる。
※無敵技で割り込める(連ガにならない)箇所は2か所。
「砂とスパナの間」か「スパナ最終段の直前」なので、割り込むときは覚えておくこと。
距離によっては、砂が当たってもスパナがガードされる距離があるので、注意。
(特に弾抜けで打つ時)
砂が当たったヒットバック距離も少しはあるので、
「砂が当たればスパナまでヒットする距離」は必ず把握しておこう。
地上でスパナ乱舞がヒットすれば、そのまま最終段までつながってロック演出に移行。
「うざってえ奴だぜ」を聞くためにも距離の把握は必須である。
以上、いろいろと面倒くさいのだが「発生7F」「完全無敵14F」
「リーチも長め」「ダメージ473(フルヒット)」が弱いわけがない。
UC1同様、実戦で狙える当て方を以下にまとめる。
・2セビバクステ、2セビ前ステ
UC1との一番の違いは、2セビバクステからでもフルヒットするということ。
地味にセビバクステからフルヒットするUCの中ではトップクラスのダメージがある。
バクステの使えないコーディーで・・・とは言ってはいけない。
・確反に
+7Fの状況(-7Fの技をガードしたとき)であれば、いつでも狙える。
必殺技ガード後はもちろん、リュウの大足、フェイロンの烈火拳2段目、コンドルダイブ、
二翔脚、EXサイコなど、狙えるところは多いので、確定状況は確実に出せるようになろう。
・弾抜け
ラスドレと言えば弾抜け、と思う人も多いが、前述の通り条件は簡単ではない。
「砂もスパナも両方当たる距離」は意外にシビアで、飛び道具に反応で出すのは練習が必要。
とはいえ、確実にできるようになれば弾持ちキャラにプレッシャーをかけられる。
ラスドレ使いなら逃したくないポイントだ。
・スタマックカウンターヒット確認
コーディーの秘密兵器にして奥の手。
管理人は早くから諦めてしまったが(UC1の方が好きというのもある)、
できるようになると、中近距離でのプレッシャーやが段違いになる。
色々な攻略サイトで「何度失敗してもいいので、実戦で狙ってできるようになろう」
と書いているので、はい、何度失敗してもいいので、実戦で狙ってできるようになってください←
・近大Pカウンターヒット確認
こちらも管理人があきらめた連携。
グラ潰しからの火力が跳ね上がるため、ぜひ練習してできるようになってください←
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・2大Pカウンターヒット>EX石からノーキャンセル
・近大Pカウンターヒット>EX石からノーキャンセル
これは管理人もできるおすすめ連携。
カウンターヒット時のみ、2大Por近大PキャンセルEX石がつながることを利用した荒業。
EX石からのラスドレはとても簡単なので、チャンスがあるときはどんどん狙おう。
また、大Pがガードされても、なぜかEX石が当たっているときがある。
その場合でもラスドレはつながるので、大Pがガードされてもあきらめずに相手を見ていよう。
当たればぼっこり減る。ロマン満載だ。
・EX石生当てからノーキャンセル
上の派生で、EX石をおもむろに打って、当たっていたらそのまま追撃する欲望連携。
タイミングとしては、EX波動のような距離とタイミングで打つと当てやすい。
1ゲージ無駄にする可能性も高いが、決まれば超おいしいのでやる価値はある。
EX石はヒットバックが長いので、スパナがガードされる距離まで離れないように注意。
・クリミナ赤セビ
UC1同様、コンボ、透かし下段などから赤セビキャンでつなぐ。
補正が大きいが、もともと火力も高いので、チャンスがあれば当てていきたい。
アッパーの根元のダメージが高い弱クリミナから狙うのが基本だ。
・EXゾンク>ノーキャンセル
EXゾンクが当たると、画面中央でもノーキャンセルでラスドレの砂部分だけが当たる。
砂だけなのでかなり減らないが、やはり倒し切れるときは狙っていきたい。
セビキャンしても画面端でも砂しか当たらない。念のため。
・クラック
・大ラフィセビキャン
・大ラフィセビキャン前ステ>クラック
・EXラフィ空中ヒット
実は砂部分の性能はEXクリミナに近く、EXクリミナで追撃できるところは大体ラスドレの砂部分でも追撃できる。
・EXゾンクセビキャン>ゾンク>ノーキャンセル
ラスドレ特有の奥の手。
ボタン3つで溜めて、EXゾンク⇒生ゾンクからラスドレの砂部分で殺し切るダーティー連携。
手は忙しいが、そこそこ減るのでピンチの時は狙うのもいいだろう。
もちろん砂で倒し切れなかったときは覚悟を決める事。
・削り
地味に強いのがこれ。
暴れ気味に打つのにも強いし、相手の起き上がりに「EX石>ラスドレ」を重ねると、
砂までは連ガになる。かなりの削り量になるので、きちんと重ねられるようになろう。
UC1が「EXゾンクと大ラフィのかさ増し要員」に対し、ラスドレは入れるチャンスが多い。
まずは反撃や弾抜け、削り等、確定状況で逃さず入れるようになってから、
カウンターヒット連携などを覚えても遅くはない。
接戦の時こそ威力を発揮するラスドレを使いこなして、
「うざってえ奴」を砂まみれにしてしまおう。
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