CounterHitCafe ~ウル4 コーディー まとめ~

ウル4(ウルトラストリートファイターⅣ)のコーディー使いのためのまとめです。

【コーディー攻略】ファイナルディストラクション

ファイナルディストラクション

発生:13F  ダメージ:最大468 ヒット時:演出ダウン。
1F~14F:完全無敵。

ファイナルファイト時代の「パンチハメ」を再現した
(かったらしいがうまく再現できているかどうかは不明な)UC。

 

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相手が地上だろうが空中だろうがアーマー状態だろうが、
1発目のロシアンフックが当たれば完全ロックして演出スタート。

リベンジゲージ最大で468と、そこそこの減り。発生後までちゃんと無敵がある。

基本的にはセビキャンコンボから当てる。発生は遅いので、
生で打つことは特殊な状況でしかやらない。

以下、UC1の当て方にについてまとめる。


・2セビ(or3セビ)前ステ
コンボでもなんでもないセビからの生当て。これしかできないならUC2の方が良い。
バクステしてしまった時については後述。
セビ前ステが当たって、ゲージがないor溜めたいならもちろん狙う。
ゲージがあれば、後述する大ラフィセビキャンからの方がダメージは高い。


・EXゾンクセビ

もっとも頻度の高い当て方。
正直、これが安定しないならUC1はいらないと言ってもいい。
昔(AE2011より以前)は236236PPPでは安定しない相手が多かったが、
2012ver.からは全キャラ236236PPPで当たるようになった。
UC1を使うなら絶対に安定させよう。


・対空大ラフィセビ

ゾンクセビと並んで、UC1の当て方の代名詞とも言える。
相手のうかつな飛び込みを完全に黙らせることができる最終兵器。
こってり練習した大ラフィ対空に、絶大なダメージをプラスすることができる。
というよりも、UC1を当てるための大ラフィ対空と言っても過言ではない。
絶対に出るようにしよう。


・2大P大ラフィ

セビ崩れや飛び込みから入れるときは、できればこっちを入れたい。
ダメージアップもさることながら、2大P>大ラフィ>セビ前ステが
すごくスピーディーでかっこいい。イケメンコンボである。


・近大P2中P大ラフィセビ

セビ崩れ等からは、これくらい入れられれば及第点。
ただし、相手キャラによっては大ラフィが届かないので要注意。
その場合は上記の2大Pキャンセルの安定コンボか、下記の0F目押しを狙おう。
※管理人?もちろん上の妥協コンボです。。


・近中P2大P大ラフィセビ

0F目押しからUC1までつなぐ、通るとものすごい気分がいいコンボ。
また、めくり中Kからつながるのも強み。
表裏セットプレイからこいつを決めて大逆転も夢ではなくなる。


・小足大ラフィセビキャン

透かし下段からのバクチコンボ。
ヒット確認(性格には『立ちヒット確認』)はほぼ不可能な上、外すと絶望だが、
1.8ゲージから狙える上に補正も少ないので、完全に一発逆転狙い。
コーディーは小足始動の目押しがない為、
透かし下段は弱クリミナ打ち切りくらいしか選択肢はない。
だからこそコーディーの透かし下段は警戒されておらず、立ち投げをこする相手が多い。
そこに当てるのがロマンである。


・コパコア立ちヒット確認大ラフィセビキャン

終盤でコパコアが立ちヒットしたときのみ当てられる。
補正がかかりかなり減らないが、立ちヒット確認ができて、倒し切れるときは狙える。
実戦で何度も試して「どれだけ減らないか」を確認したうえで、倒し切れるときに使おう。

 

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・小足クリミナ赤セビ前ステ

上記大ラフィセビキャンと違い、しゃがみヒットからでもUC1につながるコンボ。
難易度はそれほどでもない、というよりものすごい簡単なコンボだが、
補正がかかる分(コパコアならなおの事)あまり減らない上に、3ゲージも使う。
とはいえ、殺し切れるときには十分有効なので、
実戦で何度も試して「倒し切れる体力」を覚えよう。


・(画面端)2セビor1セビカウンター>バクステ>小石
・(画面中央)2セビor1セビカウンター>バクステ>小石セビキャン前ステ

以外に知らない人が多いが、一応スパ4無印初期から存在するコンボ。
セビ崩れ状態の相手を小石で浮かせると、画面端ならそのままUC1が入る。
画面中央なら、小石セビキャン前ステから追撃可能。
見た目よりも簡単なので、倒し切れるときは忘れずに狙おう。
そもそもバクステの弱いコーディーで、2セビバクステってどーよ?とは言ってはいけない。
とっさの時に出せることが重要なのだ。


・砂セビキャン

AE2012から可能になった隠し玉。
起き上がり時のバッドスプレーをセビキャン前ステしてUC1が入る。
かなりシビアだが、決まると相手は起き攻めがしづらくなるという利点もある。


・クラック

キャラ限な上に、バクステ時しか当たらないキャラも多くいるため、
いつでも安定して狙うことは難しい。
しかし、対応キャラについてはノーキャンセル(つまりノーゲージ)で当たるため期待値は高い。
キャラを覚える価値は十分にある。

ということで以下にまとめたので、ぜひ覚えていただきたい。

・クラックからUC1が入る(実践で狙えるくらい猶予がある)
ダルシム、バイソン、セス、ヴァイパー、キャミイ、
ローズ、ディージェイ、ホーク

・密着のみ(猶予はかなり短い)
春麗、ガイル、ザンギエフ、本田、バルログ
サガット剛拳アベル、さくら、フェイロン
アドン、ハカン、ユン、ヤン


・バクステ狩り仕込み

「引き投げ>最速J攻撃で5F詐欺」の連携はバクステで回避することが多いが、
そのバクステにとびきりのリスクをかけてあげようというのがこの連携。
UC1は無敵時間が長く発生が程よく遅いので、ちょうどバクステの空中判定硬直にあたる。

 

 

コンボ以外の当て方としては、ルーファスの救世主やブランカのUC(1,2どっちも)などの
無敵時間と横の移動距離が長い技への確反に使える。

無敵時間が長く、初撃が当たればロックするので、
普通のSC・UCでは暗転返ししづらい技にも安心してやり返せる強みもある。
空中にいてもロックするので、UC2ではポス当たりになる状況にも強い。

UC1はダメージもそこそこ高く、当てる状況を作ることができれば相当使える。
とにかく「EXゾンク>セビキャン前ステ」「対空大ラフィ>セビキャン前ステ」
この二つを確実にして、それ以外の当て方は実戦の中で覚えるのが良いだろう。
これができると、EXゾンクと大ラフィ、飛び込みの期待値が跳ね上がる。
ぜひマスターしよう。

 

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