【コーディー攻略】バッドストーン
バッドストーン
弱 発生:29F ガード時:+4F ヒット時:+8F
全体F:44F ダメージ:50(溜め無し) スタン値:150
中 発生:29F ガード時:+2F ヒット時:+6F
全体F:46F ダメージ:50(溜め無し) スタン値:150
強 発生:29F ガード時:±0F ヒット時:+4F
全体F:48F ダメージ:50(溜め無し) スタン値:150
通称「石」その名の通り、石を拾って投げる飛び道具。
一見強そうじゃないように見えるが、実はかなり優秀な飛び道具である。
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「発生が遅すぎて、通常技キャンセルで連続ヒットにならない」
「モーション見てから弾抜け技を食らいやすい(フェイクを混ぜることで対処可能。後述。)」
「ゲージ増加量が少ない」
「弱中は射程距離が短い」
などの弱点もあるが、それを補って余りある長所がある。
①投げた後の隙が少ない。
ソニック並みの隙の少なさ。
②それに伴い、飛び道具の回転がとても良い。
弱は全体44F。打たれなければ届かないが、一応リュウとも打ち合える。
③溜め、フェイクで投げるタイミングを変更可能。
コーディーだけの強みと言ってもいいフェイク・ディレイがある。
屈伸と合わせれば、相手の飛び込みを誘える。
④地味にスタン値が高い。
飛び道具としては破格の150。
アーケードモードで検証するとびっくりするのでやってみよう。
⑤ガード、ヒット共に有利フレームが異常。
弱は当てて+8という問題時っぷり。
強でさえガードされて5分。
⑥光らないので、ステージによっては非常に見えづらい。
特にカバ、ゾウステージは見えづらい。
⑦足元に落ちるので、下を抜ける技で抜けづらい。
ブランカ、ハカン、いぶきなどに効果的。
⑧判定が特殊で竜巻などの一部の弾抜けでは抜けられない。
ローズのリフレクトでも返されない。マフラー+ソウルパワー<石とか石ぱねえ。
弱は画面半分くらいの足元に落ちる。
強は端端で足元に落ちる。
中はその中間の距離である。
石投げ、フェイク、屈伸で弾抜け技を釣るのは、
コーディーのゲージを見れば対応は可能だが、できない人も多いのでやはり有効。
以上、全然「バッド」ではないので、特徴を覚えて、自分の石投げを身につけよう。
石の使い方に囚人の個性が表れる、と言っても過言ではない。
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EX 発生:24F ガード時:+8F ヒット時:+15F
全体F:40F ダメージ:120 スタン値:200
フェイク 全体F:32F
他とは全く違う使い方ができる飛び道具。
一応2ヒットするし、発生も早く全体Fも少なくなるので、
打ち合いの中で当てることもできる。
相手の弾と相殺しても、2つ目が当たれば
有利フレームを活かして一気に距離を詰めることもできる
何といっても当てて+15Fという鬼のような有利が取れるため、
3セビ前ステからのコンボはこれを当ててからの方がダメージが高くなる。
セビ3>EX石>2大P>大クリミナでお手軽大ダメージ。
地上パンチ技編でも解説(熱弁)したが、
2大Pがカウンターヒットしたときのみ、キャンセルEX石がつながる。
そこから、中ラフィ、UC2、2大P>大クリミナにつながる恐怖の連携がある。
2大Pをカウンターで当てるのは難しいが、それ以外のコンボとしては非常に簡単なので、
積極的に狙っていきたい。
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