【コーディー攻略】カウンターヒット確認・練習法・やり方
「コーディーの強みと言えばグラ潰し」だが、それを活かすには
「カウンターヒット確認」を身に着ける必要がある。
ここでは、コーディー一番の強みである「近大P(CH確認)>2大P」に絞って、
やり方と練習方法等についてまとめておく。
面白い方法・新しい方法について、わかり次第随時更新する。
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1.画面上の「COUNTERHIT!!」表記を見る方法。
最も一般的なやり方。管理人も最初はこれ。
やり方
近大Pを打つ時に、画面上の自分の体力ゲージ下に、
コンボ数(●COMBO HIT!)などのメッセージが表示されるエリアを見る。
何も表示されなければ2中Pに、「COUNTERHIT!!」と表示されれば2大Pにつなぐ。
練習法
アーケードモード(家庭用があればトレモで、カウンター設定をランダム)で
密着して近大P>2中Pを練習。1Fなので十分練習すること。
途中で「COUNTERHIT!!」のメッセージが出たら2大Pに切り替える。
目押しの練習にもなるし、カウンター確認の練習としてもポピュラー。
視界の隅のメッセージを意識するのもいいし、
ガードされるのは音で判定して、目線をメッセージ部に預けてもいい。
2.相手キャラだけを見て、動いていれば2大P動いていなければ2中P
管理人は今はこれ。近大Pは発生8F。その遅さを利用した方法。
利点は、「コーディーに固められた時に、相手が何をしているのかをみる癖がつく」点にある。
グラ潰しガイドでも説明したが、グラ潰しを通すためには
近接戦での相手の選択肢を見る必要がある。
それを見て、相手が動いていればカウンターヒット限定コンボに移行するというのがこの方法だ。
周辺視野に自信がある人
(対空の反応に自信がある・目の端でモノを見れる・バスケやサッカーの経験者に多い)は、
1のメッセージ部を視界の隅で見ておくと精度が上がる、かな?
やり方
強Pボタンを押してから当たるまで相手のキャラに集中して、
技を出すモーションが見えていたら2大P、動いていなければ2中Pにつなぐ。
練習法
読みあいも兼ねての確認になるので、実戦で覚えた方が早い。
アケ勢はこの方法でできるようになると思う。
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3.密着だし、カウンターヒットするだろうと割り切る。
要は「カウンターヒット確信」である。方法でも練習でもなんでもない。
やり方
「つながって当然」のように平然と近大P>2大Pと当てに行く。
近接戦でコーディーの小技をガードした後、近大Pを食らうということは、
ガードを解いたということ。
スト4の密着状態でガードが解けるのは
「技を出す」「バクステ」「ジャンプ」「セビ」のどれかで、
近大Pを打つと
(相手が)技を出す ⇒カウンター
(相手が)バクステ ⇒空振り
(相手が)ジャンプ ⇒通常ヒット
(相手が)セビ ⇒セビで取られる
のどれかになる。
コマ投げのないコーディー相手に、「小技ガード後最速ジャンプ」は、
普通はない選択肢なので、当たっていればカウンターだろう、と、一応は理に適ってはいる。
セビとバクステは音でわかるし、場合によっては2大Pで狩れるときもあるので、
確認に意識を割くくらいなら、いっそ入れ込んでしまうのも悪くはない。
もちろん、この方法はおすすめはできない。
リスクが高いのももちろんだが、一番は
「カウンターヒット確認できると、とてもうれしい」のだ。
練習して、相手を見切って、確認して、コンボを入れる。
これがコーディーの醍醐味であり、コーディーを使う以上はこの醍醐味を味わっていただきたい。
どうしてもな時は仕方がないが、できるだけ1か2で確認して、
「カウンターヒット確信」ではなく「カウンターヒット確認」を覚えよう。
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