CounterHitCafe ~ウル4 コーディー まとめ~

ウル4(ウルトラストリートファイターⅣ)のコーディー使いのためのまとめです。

【コーディー攻略】ジャンプ攻撃

コーディーのジャンプ攻撃は基本的に強くはない。
と、先に言い切ってしまう。

一見すると、
 リーチの長い前J大K
 ダメージの大きい垂直大P
など、強そうな攻撃がそろってはいる。

 

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が、実はコーディーの空中くらい判定がそれ以上に大きく、
おかしなタイミングで地対空技を食らうことが多く、はっきり言ってあまり頼れない。

一応、地上技同様にすべて解説するが、管理人が使うものは以下の4~7つくらいである。

斜めJ大K
斜めJ中K
斜めJコパ
斜めJ中P
垂直大P
垂直中K

使わないものも含めて、すべて解説をするので、
他にも面白い使い方があれば管理人に一方いただきたい。

なお、小見出しは弱中強で言い分けているが、
管理人は基本的に小中大で言い分けることが多いので、
弱●●と小○○が混在する文章になりがちなので、お詫び申し上げる。
(シャバの世界から離れてるとどうしてもですね。。。)


斜めJ弱P
発生:4F 持続8F ダメージ:50

立ってもしゃがんでも強いコパだが、飛んでもやっぱり強い。
意外と持続が長く、主にはバックJ時に使用することで、低空系の固めを持つ相手や、
見えにくい裏表を持つ相手に対する有効な選択肢になる。

もちろん潰されることも多いし、「これだけやってればド安定」ではないが、
使える選択肢の一つとして覚えておくといいだろう。

他には、暗い判定の小ささを利用して、通常技対空の相手に飛び込むなどの使い方がある。
こちらはキャラによるので、全く有効でない相手もいる。
キャラ対策の一環として使っていこう。


垂直弱P
発生:4F 持続8F ダメージ:50
真横へのジャブ。使い道がない。
空対空で使えそうだが、他に振れる技がある。


斜めJ中P
発生:9F 持続3F ダメージ:80

モーションがアルクェイドっぽいので使ってあげたいが、ほとんど出番はない。
喰らい判定は大きくないが、当て判定も小さくダメージもいまいち。残念。


垂直中P
発生:6F 持続:7F ダメージ:80

斜め下へのチョップ。いらない。

 

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斜めJ強P
発生:11F 持続:6F ダメージ:100

斜めJからは一番ダメージが大きく、単純にダメージを取るのに使える。
大Kより真横方向の攻撃判定があるため、空対空でも使える。
ただし喰らい判定も大きい為、相打ちOKの場面以外は安心はできない。

また、体を横に寝そべる姿勢になるため、
(それでも真下に喰らい判定ほ残るのだが)
対空を空かして表当て裏落ちを狙うこともできる。

斜め方向の大Kの方が長いので、バックJで打つことはあまりない。


垂直強P
発生:8F 持続:8F ダメージ:120
空中ヒット時のみ叩きつけ判定あり

空中判定の相手に当てると叩き付け性能(即時ダウン)がある。
モーションもカッコいいし(これ絶対痛い)、ダメージもジャンプ技中最大の120。
有利Fも長いので、攻めの垂直J攻撃は基本的にこれでいい。

相手側のヒットバック(のけぞる距離)が長いので、
遠目に当てると次の近大Pが遠大Pになることもある。
その時は2大Pや2中Pからのコンボに移行しよう。

見た目よりも横方向が長く(というより他の垂直J攻撃が短い)
飛んでくる相手にばらまくのも割と有効。
相打ちでも叩き付け性能はあるし、ダメージでもほぼ負けない。

もちろん、真下への判定も強いので突進技にリスクをかけるのもいい。
刺さったら最低でも2大P>大クリミナまではつなごう。(といいつつ340ダメージなのだが)
同キャラ戦で、甘え弱ラフィが垂直で空かされたときの絶望感はやばい。

ネタだが、対空大ラフィセビキャン前ステから、垂直J大Pが入る。
通称「ハッハーバレー」なので、舐めプしたいときはやってみよう←推奨はしない

なお、某有名女性コーディー使い様曰く、
「チラ見えする足首がポイント高い!」との事なので、
くるぶしフェチの相手に効果的(な訳無いだろ


斜めJ弱K
発生:5F 持続:8F ダメージ:40

ライジングジャガーもどき。それだけ。いらない。


垂直弱K
発生:5F 持続:8F ダメージ:40

ジャンピングトゥキック。いらない。


斜めJ中K
発生:7F 持続:7F ダメージ:70

めくりの要。めくり技としては性能は悪くはない。
ただし、ガードされた場合は注意が必要。
実は有利Fが短く、斜めJ中K後はコパすら連続ガードにならない。

あてても近大Pはほぼ連続ヒットしない。
(ギリギリで当てれば一応連続ヒットするが、それではめくりの意味がない。)
なので、斜め中Kで飛び込んだ後は、近中Pかコパからのコンボを狙うのがおすすめ。

また、真横への判定も一応長いので、空対空気味に使えないこともない。
斜め下には長くないので、使うときは前飛びで行くのが吉。


垂直中K
発生:7F 持続:7F ダメージ:80

垂直J攻撃中、最も真横へのリーチが長いため、
飛び警戒で「ばらまく」ような使い方が主になる。
また、攻めで垂直J大Pでは届かない間合いでも当たるので、攻めに使ってもいい。

真下側にはふつうに喰らい判定があるので、対空で落とされやすいのもデメリット。
斜めJ中K同様、有利フレームは短いので、コンボ選択に注意。
安定させるなら2中Pだと無理がない。


斜めJ強K
発生:9F 持続:11F ダメージ:90

主力飛び込みとして使うことになる。
一見、リーチが長く使いやすそうに見えるが、過信は禁物。

喰らい判定が驚くほど広く、コーディーの胴体の丸1キャラ分前と真下に喰らい判定がある。
そのため、通常技で相打ち、一方的に負けることも多くある。
真横への攻撃判定はあまり長くないので、空対空で普通に落とされることも多い。

もちろん、全く使えない技ではなく、タイミングよく飛び込めば
リーチの長さを活かして当てに行けるし、持続も長いので、早だししてもいい。
(あまり早だししすぎると、有利Fが減ってしまったり、セビで取られたりもするので要注意。)

喰らい判定の特殊さと、リーチの長さ、持続の長さを活かして、
各種セットプレイで表ガード裏落ちやキャラ限定のめくり当て等がたくさんある。
ディレイスタンディングがあるので絶対ではなくなったが、今でも十分有効。


垂直強K
発生:8F 持続:3F ダメージ:100

ゴウケンのJ大Kに似ているが、叩き付け性能はない。
あまり使いどころはなさそうである。

 

 

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